古湧園について
about KOWAKUEN
施主・新山代表の想い
当ホテルでは環境問題の取り組みとしまして2011年より温室効果ガス排出削減のため、環境に優しい天然ガスを導入し国内クレジットを取得してきました。
地球温暖化をはじめとする環境問題につきましては皆様ご存知の通り、京都議定書やその後のパリ条約で各国がそれぞれの温室効果ガス排出削減目標値に向けて積極的に推進しており、日本においても2030年には1次エネルギー消費量を限りなくゼロに近づけるZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)化に向け官民共同で取り組んでおります。ただし、このZEB化に向けた目標値は、省エネ効率の高い新鋭機器を投入する新築物件でも、なかなかクリアできる数値ではありません。
しかし、これまで当ホテルをご愛顧ご支援いただいたお客様の為、また次代を担う子供たちのためにも、この非常にハードルの高いZEB化されたホテル建設に挑戦すると決意しました。
そして2019年10月、「日本最古の道後温泉にて日本最新の環境対応型ホテル」をオープンしました。

代表取締役社長
新山 富左衛門
沿革
History
古湧園の歴史
昭和二十一年 | 松山市道後湯之町20番23号に「レストラン甘美堂」を開店する |
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昭和二十九年二月 | 「有限会社レストラン甘美堂」を設立 |
昭和三十七年九月 | 「ホテル古湧園」、鉄筋4階建(客室数36室)を新築 |
昭和三十九年 | レストラン甘美堂を土産販売に事業変更(十五万石開店) |
昭和四十六年九月 | 地下1階地上9階建のホテル古湧園を新築オープン |
昭和四十七年三月 | 株式会社古湧園に商号変更 |
昭和六十年一月 | 「道後屋本店」開業 |
昭和六十三年九月 | 道後ホテルを古湧園に増設する(和室80 洋室4 最大収容448名) |
平成八年四月 | ガラス館「レガーロ」開店 |
平成十三年三月 | 「道後新鮮市場」開店 |
平成十五年八月 | 「どんぐりの森」開店 |
平成十九年十二月 | 坊っちゃん広場(みかんの木2号店)を開業 |
平成二十八年十月 | 「GOODCACAO」開店 |
平成二十九年五月 | 「TANUKINOREN」開店 |
平成二十九年十二月 | 「道後マルシェ」開店 |
平成三十年二月 | 「どんぐり共和国」新装開店 |
平成三十年十一月 | 「十五万石 MASARU」新装開店 |
令和元年十月 | 「ホテル古湧園 遥(HARUKA)」グランドオープン |
採用情報
Recruit
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